新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

 党員・党友並びに日頃お世話になっております企業、関係諸団体
そして恵庭市民の皆様には、よき新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年の三月四月には北海道知事・道議会議員・市議会議員の統一地方選挙が執行され、自民党公認・推薦をさせていただいた候補は全て当選を果たしました。道議選では恵庭市の人口増加に伴い1議席から2議席となりましたが、現職の田中芳憲氏と新人の早坂貴敏氏が議席を獲得致しました。市議選では現職8名と新人4名が当選し、新たな一歩を踏み出しました。ご支援を賜り感謝御礼申し上げます。市民の皆様のご期待に副えるべく公約を実現し、様々な政策を打ち出して参ります。そして自衛隊の体制維持と強化にも努めて参ります。
 また、昨年はスポーツ界が大変にぎわった年でありました。3月のWBCで日本が優勝したのを皮切りに、バスケットボール、ラグビー、バレーボール、阪神タイガースの38年ぶり『アレ』等、選手たちの躍動する姿で私達の心が高揚し、爽快感と元気を与えてくれました。特に注目されたのは大谷翔平選手ではないでしょうか?日本だけでなくアメリカや世界中の野球ファンをも釘付けにしたのは間違いありません。技術のみならず人間性にも優れている、日本人として誇りに思う素晴らしい選手です。
 その一方で、世界の情勢は緊張が緩むことなく、ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルとハマスの戦闘も終わりが見えず、ニュースを見るたびに心が痛みます。なんとか停戦交渉を再開し平和へ向けて全世界の国々が知恵を出し合い供する道を作らねばなりません。
 国政では政策を講じるたびに支持率が低下し、今年の漢字に『税』が選ばれるほど増税の年となってしまいました。年末には派閥の問題が発覚し、著しく信頼を損ねたことは誠に遺憾であり残念であります。しっかりと襟を正して政権与党としての姿勢をみせて欲しいものです。
 今年は辰年です。恵庭市民の皆様が未来への希望を持ち、昇り龍のごとく困難を克服し、上を目指して勢いよく登っていける年でありますよう祈念致しまして年頭のご挨拶とさせて頂きます。

令和6年 元旦
自由民主党恵庭支部支部長 櫻田 透

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